防水ブザー設計

屋外で使用されるブザーの多くは一定の防水性能が求められ、製品開発ではお客様の様々な用途に応じて異なる防水方式を設計します。志豊の2000シリーズ大型警報器を例にとると、機構内部に防水構造を設計し、特殊防水樹脂により効果的に水を遮断します。

上記のIPX7～IPX8防水設計に加え、志豊ではIPX5～IPX6準拠の防水設計も提供可能です。下図の筐体防水構造はIPX6の強力水流を効果的に遮断し、音圧性能に影響を与えません。

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